多くの法律事務所のHPには、「お早めに相談下さい」と書かれています。
もっとも、経営者の皆様は、常に法律を意識して企業活動を行っているわけではありません。
また、「お早目に」と言われても、どのタイミングが早いのか遅いのかわかりません。
経営者の感覚では「まだ大丈夫」「弁護士相談するまでもない」と思っていることでも、実は重大なトラブルになる可能性をはらんでいる場合も少なくありません。
しかし、セミナーにおいて、
などを事前に学んでおけば、日々の経営活動の中で
「これって、事前に弁護士に相談しておいた方がいいな」
「トラブルになりやすい事項なので、予め合意内容を書面にしておこう」
という意識が芽生え、まさに「早目の相談」「早目の紛争予防」が実現されることになるのです。
個別相談の場合は、相談者の企業が「今」直面している問題点についての相談であることがほとんどです(当たり前のことですが・・・)。
従って、その問題点の周辺にある問題や、今後、同じトラブルが起こらないようにするための改善策まで詳細に話をすることができません。
しかし、セミナーであれば、一つのテーマについて広く学ぶことができますので、紛争予防に最適です。
私は、約40社(2020年現在)の顧問先から、日々、企業が直面する生の法律相談を受けています。
そのような日々の実践を踏まえて、「法律が○○なので、○○しましょう」ということを形式的に羅列するようなものではなく、中小企業の現実を踏まえた実績的な情報をお伝えします。
HPやブログではちょっと書きにくいことも、盛り込んでお話します。
セミナーに参加された方は、セミナーで扱ったテーマについては、
ようになります。
セミナーに参加して頂く方法は2つあります。
オンライン形式で、法律セミナーを開催しています。
テーマはランダムですが、現在抱えておられる問題、学びたい事項と合致するようであれば、お気軽にご参加ください。
参加費はセミナーによって異なりますが、概ね5000円です(税別)。
顧問先企業に関しては無料で受講して頂けます。
セミナーの内容・日時については、HPで随時お知らせ致します。
セミナーの申込フォームよりお申込み下さい。
各経営者の皆様が抱えておられる問題意識に合わせて、お話しさせて頂きます。
自主開催セミナーと比較してのメリットは、
です。
形式は、ご訪問・オンライン形式を選択していただけます。
従業員の方への研修としてもご活用ください。
費用は5万円(60分程度+質疑応答。交通費、消費税別途)です。
申込みフォームに、希望されるセミナーの内容を明記の上、お申込み下さい。